Coupangは、様々なスピークアップチャネル（従業員通報窓口）を通じて倫理的懸念に関する報告を受け、それらの報告に提供されたすべての個人情報を収集します。これには、報告の対象となった個人の個人情報が含まれる場合があります。Coupangは、報告書を調査し、報告書を作成した人にどのように処理されたかを知らせる目的で、この個人情報を使用することがあります。Coupangは、報告を処理する目的で個人情報を自動的に収集する装置（クッキーなど）を設置しておらず、また運用していません。

Coupangは、受け取った個人情報を、レポートを処理するのに必要な時間だけ使用します。その目的が達成された後、Coupangは、法的要件および当社の内部記録保持方針に従って、合理的な期間、個人情報を保持します。その後、Coupangは個人情報を適時に破棄します。

Coupangは、以下の場合に限り、個人情報を第三者に譲渡します。(i)データ対象者から同意を得た場合、または(ii)PIPAまたはネットワーク法に基づく法的根拠がある場合。

Coupangは、保存期間が経過した場合や個人情報の処理目的が達成された場合など、個人情報が必要でなくなった場合には、直ちに個人情報を破棄します。Coupangは、個人情報を破棄するために以下の手順と方法をとります。(i) 破棄手順 - 当社は、破棄する個人情報または個人情報ファイルの破棄計画を策定し、その計画に従って個人情報または個人情報ファイルを破棄します。クーパンは、破壊しなければならない個人情報または個人情報ファイルを指定し、個人情報保護最高責任者の承認を得た上で、指定された個人情報または個人情報ファイルを破壊します。(ii) 破壊方法 - 電子ファイルに含まれる個人情報については、クーパンはデータが復元できないような破壊方法を使用します。紙文書に含まれる個人情報については、クーパンは焼却またはシュレッダーによる破壊を行います。

当社では保有する個人情報の安全性を担保するために、以下のような管理面、技術面、物理面において対策を実施しています。(i)管理面での対策-社内管理計画の策定と実施、個人情報を取り扱う従業員への定期的な研修、(ii)技術面での対策-個人情報処理を扱うシステムへのアクセス権管理、アクセスログの保管と改ざんの防止、アクセス制御システムやその他のセキュリティプログラムの導入など、(iii)物理面での対策-コンピュータルーム、データ保管室へのアクセス制御など。